Selaza導入事例 株式会社三立

今日は早稲田の三立さんを紹介させていただきます。
三立さんはSelazaが発売後すぐに導入していただき、半年以上お使いいただいているお客様です。

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Q:どうして導入されたのですか?
A:弊社の事務所は30畳ほどのスペースをパーティションで社長室、事務室、社員の仕事場に仕切っています。
Selaza導入前は普通のコードレス電話機付の家庭用FAXを使用していたのですが、取次ぎが結構煩雑になってしまい、お客様に迷惑をおかけしていました。
Selazaは転送や保留ができる多機能電話機が最大5台まで接続できる為、上記の不便さを解消できるであろうと考え導入を決めました。また、お値段も他の電話システムより安価であることも導入の決め手になりました。


Q:Selazaを導入する前の電話に対するイメージはどんなイメージでしたか?
A:Selazaのように、ビジネス電話の機能を持つ電話機を使用したことがありませんでしたので、普通の家庭用電話機以上のイメージは持っていませんでした。


Q:Selazaを入れてなにか変わりましたか?
A:Selazaを入れるときに転送や電話帳の機能についてレクチャしてもらいました。実際にその機能を使ってみたところ電話機に対するイメージが変わりました。
転送の機能を使用することで、特定の人物への電話の取次ぎを、席を立つ,声をかける等の行動を取ることなく、スムーズに行えるようになりました。
また、電話機に電話帳のデータを入れておくことで、会社全体で頻繁に使用する番号を簡単に検索でき、いちいちメモや名刺を見ながら電話をする必要がなくなり、非常に便利になりました。


Q:それらの機能は抵抗なく使いこなせましたか?
A:最初に説明を受けているときはとても難しく感じましたが、実際に2,3度使って慣れてしまえば全然難しくなく、その後は便利なのでどんどん使うようになりました。


Q:今はどんな感想ですか?
A:今は慣れてしまって空気のように使っているので、現在のSelazaの便利さが電話に対する常識的なイメージとしてすり替わったようなきがします。また、お客様から不在で捕まりにくいという苦情は確実に減ったみたいで、便利さを実感しています。

          http://d.hatena.ne.jp/images/diary/s/selaza_raw/2007-02-07.jpg

小規模オフィスの方は家庭用電話機を使用していてそれが当然だと思っている場合が多いようです。
しかし、三立さんのように実際にSelazaを使っていただくことで、家庭用電話機にない便利さを実感していただけるのだと思いつつ、インタビューを終えました。

株式会社三立さんは昭和37年創業でITと治験という珍しいビジネスをマッチングさせたユニークな企業です。
社長の高橋さんもオートバイでアメリカ横断をしてしまうという見かけによらない(失礼)バイタリティあふれた方です。